その他

最近、物が小さく見えていたが、漢方で改善

Before

震災後、被災者を受け入れや高齢者のお世話で大変でした。

秋ごろから物が小さく見え、心配になり病院に行きましたが
「そんな症状は聞いたことが無い」と精神科を紹介されたり、
「何処の病院でも分からない」と言われ、漢方相談に来店。

before

After

以前も血行不良や貧血で漢方相談された方でした、

震災でかなりお疲れの様で、冷え、貧血、ストレス、肩こりなどが有り、
さらに物が小さく見え、車の運転もできず外出も出来ないと話されました。

震災によるストレス、冷え、血行不良、貧血、経絡(体の栄養、神経の通り道)の
詰まりや瘀血(血行不良)が有り、さらに祖母の精神安定剤を服用していたと話され、
副作用を心配していました。

中医学には「小視症」の治療法があり、さらにタイプ体質別に養生法があり、
強いストレス、血行不良、貧血、経絡や瘀血の改善をお話しました。

これまで治療法が見つからないストレス、
他人の処方の薬の服用などや養生不足を反省していました。

今後は本治(根本療法)と標治(症状改善)を同時に進行しながらの
漢方を提案しました。

標治(症状改善)として貧血の解消や血行改善
本治(根本療法)としてストレスや経絡(神経や栄養の流れ)

2ヶ月ほどしてから 物が普通に見えるようになりました。

バランスの良い中西医結合(中医学と西洋医学の良さを生かした治療法)
西洋医学の診断と中医学(伝統学)の診断のついてお話しをしました。

川那辺薬品の先生の声

after

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品